欧州サッカー夏の移籍マーケットをにぎわす選手の行き先(GK編パート1)#3
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こんにちは、ゆーやです。
今日から、夏の移籍市場をにぎわすであろう選手たちを紹介し、その選手たちの移籍先、残留の有無を自分なりに、考察していこうと思います。
今日はGKたちの移籍先の考察をしていきたいと思います。
GK部門
No.1 テアシュテーゲン(バルセロナ)
移籍先候補
ユベントス、パリサンジェルマン、チェルシー、バイエルンミュンヘン
予想
一番現実味があるのは、パリサンジェルマンだと思う。しかし、バルセロナとパリサンジェルマンは、ネイマールの件があるので、パリサンジェルマンには出さないと思うし、簡単にバルセロナがテアシュテーゲンの後釜を確保出来ないと思うので、最終的に残留すると思います。
No.2 ドンナルンマ(ACミラン)
移籍先候補
予想
ユベントスに移籍する可能性があると思います。ユベントスは、シュチェスニーを獲得してもなおキーパー獲得のうわさがたえません。ユベントスとしても、ブッフォンの後継者にはイタリア産の安定感のあるGKを獲得したいのでしょう。
ミランの財政状況や、内部の人事次第ですが、ドンナルンマのユベントス移籍の可能性は、十分あるといえるでしょう。
No.3 ケパ アリサバラガ(チェルシー)
移籍先候補
予想
今シーズンチェルシーの正守護神は、プレミアリーグでのセーブ率が一番低く、ランパード監督の信頼を掴めず、ランパード監督はケパを夏に放出しようとしています。
移籍先としてあげられているバルセロナは、テアシュテーゲンの退団時にケパを後釜に据える1人として考えているだけで、バルセロナに移籍する可能性自体は、低いとおもいます。
ビルバオ復帰もあるかなと思いましたが、ウナイ シモンが育っているので結果チェルシーに残留すると思います。
No.4 ディーン ヘンダーソン(シェフィールド ユナイテッド)
移籍先候補
パリサンジェルマン、バイエルンミュンヘン、ユベントス、チェルシー、マンチェスターユナイテッド復帰、シェフィールド残留
予想
プレミアリーグで躍進するシェフィールドを支えるのが、ユナイテッドからレンタルで来ているディーン ヘンダーソンです。
予想としては3択あって、1つ目は、ケパの後釜でホームグロウンというダブルで得をするチェルシー。2つ目は、ユナイテッド復帰。3つ目は、シェフィールドに再レンタルという3択です。
一番可能性があるのは、ユナイテッド復帰だと思いますが、復帰した場合、デヘアとセルヒオ ロメロがいるので、ヘンダーソンが正守護神になっているかもしれませんし、セカンドキーパーになっているかもしれませんし、正直どうなるかは分かりません。
ただ、個人的にはユナイテッド復帰が一番濃厚だと思います。
移籍先候補
予想
昨シーズンチャンピオンズリーグベスト4の立役者であるアヤックスの正守護神。
移籍する可能性が一番高いクラブは、チェルシーだと思います。情報によると、来夏にチェルシーに加入することが決定しているジエフが、アヤックスで共闘していて、信頼しているオナナに対して、チェルシー移籍をすすめたそうで、ちょうどチェルシーも新しいGKの獲得に動いているので、チェルシーにオナナが移籍する可能性は高いと思います。
いかがだったでしょうか?
今回は、GKの人気銘柄の移籍先を考察してきましたが、チェルシー、バイエルンミュンヘン、パリサンジェルマンは本当にGKが欲しいんだなあと感じたと思います。
パート2では、あまり皆さんが知らないような有望株GKたちの移籍先を考察していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。