欧州サッカー夏の移籍マーケットをにぎわす選手の行き先(GK編パート2)#4
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こんにちは。ゆーやです。
今回も夏の移籍市場で争奪戦となりそうなGKの人気銘柄を紹介していこうと思います。
今回は、もちろんGK特集ですが、特に皆さんがあまり注目していないようなGKで、今夏に市場で人気になりそうな選手をピックアップしていこうと思います。
No.1 ムッソ(ウディネーゼ)
移籍先候補
予想
アルゼンチン代表に、すい星のごとく現れた25歳のウディネーゼのGK。
正守護神だった、スクフェットをベンチに追いやったGKでそのGKにはケパの後釜を探している、チェルシーや、ハンダノビッチの後継者を探している、インテルなどが獲得に関心を示しています。
足元が上手く、セービング能力も素晴らしいため、チェルシーでも出来るだけの技術はあると思います。そして、同じアルゼンチンのカバジェロもチェルシーにいますしね。
チェルシーが一番有力かと思います。
No.2 チャキル(トラブゾンスポル)
移籍先候補
アーセナル、リバプール、チェルシー、トッテナム、ニューカッスル
予想
昨シーズンにトラブゾンスポルの正守護神に抜擢された将来のトルコ代表正守護神候補。
チャキルが出た試合では、ほとんど負けがないという不敗神話もあるGKですが、移籍先としては、リバプールが一番有力かと思います。
アリソン負傷でアドリアンが出たアトレティコ戦や、チェルシー戦では、ほとんど勝ちがなく、チェルシー戦でも、大きなミスをしてしまい、リバプールファンもアドリアンに満足してないようなので、サブのGKとしてチャキルをとってくる可能性が高いと思います。
No.3 ヴラホディモス(ベンフィカ)
移籍先候補
マンチェスターユナイテッド、アーセナル、チェルシー、ニューカッスル
予想
個人的には、数年前から注目してきた選手で、今ではギリシャ代表の正守護神になり、ベンフィカでも正守護神となりました。
数年前から、マンチェスターユナイテッドがデヘア退団時の後継者として、リストアップしていましたが、デヘアの残留や、ディーン ヘンダーソンの台頭もあり、マンチェスターユナイテッドの興味も薄れてきたと思います。
そうなるとどこに行くの?となると思いますが、個人的にはアーセナルも資金に余裕がない。チェルシーは、ジィエフが勧誘中のオナナや、ドンナルンマに興味を示している状況下のなかで考えられるのは、残留かと思います。
ただ、ベンフィカは今までもオブラクや、エデルソンなどをビッククラブに送り出しているのを考えると、いずれはヴラホディモスもビッククラブに移籍するでしょう。
移籍先候補
マンチェスターユナイテッド、ガラタサライ、ローマ
予想
スバシッチ引退後に正守護神に選ばれた、リバコビッチ。24歳の彼は、今シーズンのチャンピオンズリーグに出場し、大活躍。
第一節のアタランタ戦では、ドゥバンサパタの決定機を左手一本でセーブするなど反射神経 の高さを欧州最高峰の舞台で見せつけた。
リバコビッチにはまだ有力な移籍先などがないが、パウロペスに満足していなければろローマがオススメなのではないだろうか。
というわけで、今回はいかがだっただろうか?
ストラコシャや、クラーニョなども挙げていきたかったが、あまり移籍しなさそうなので、今回は除外させて頂きました。
次回は、CB編をやっていきたいと思います。
最後まで見て頂きありがとうございました。