自分の記憶に残っているチェルシーの6年間(14-15シーズン編)#2


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こんにちは!ゆーやです。

今回は、僕が、ファンになったチェルシーの過去から、現在に至るまでの印象などを語っていこうかなと思います。

 早速ですが、自分は、チェルシーのファンになったのは、6年くらい前の14-15シーズンからでした。あのシーズンは、チェルシーが、優勝することになるシーズンでしたが、ファンとなるきっかけになったのが、純粋にあの当時のチェルシーのメンバーが、好きだったからです。

 クルトワが、とことんセーブしまくれば、セカンドキーパーには、盟主チェフがいて、闘将テリーとケイヒルセンターバック、マルチロールのアスピリクエタにイヴァノヴィチのディフェンス陣。中盤には、パサーのセスク、潰し屋のマティッチ、ミドルシュート抜群のラミレス、古参のミケル、パスもシュートも打てるオスカル。そして、当時出てきたばかりのルベンロフタスチークなど、タイプ様々で盤石で、前線には、しっかり点を取るジエゴコスタ、絶対的エースのアザールとウィリアンなど、とにかく好きな選手しかいなかったし、このころのチェルシーに、魅力を感じたので、ブルーズファンとなりました。

14-15シーズン

このシーズンは、まず、夏の補強が当たりました。ジエゴコスタ、セスク、クルトワ、ズマなどが、ピッチ上でしっかり結果を残しました。失敗したのは、レミと、フィリペルイスくらいですかね(笑)。まぁでも、フィリペルイスは、アスピリクエタとの定位置争いに負けただけで、プレーはそんなに悪くはなかったと思いますが、ポジション争いのライバルが強すぎましたね。

マンUが再建1年目、アーセナルリバプールは、雪辱を払う1年、シティは、王者として迎えたシーズン。トットナムは、ポチェッティーノ体制1年目。

そんな中で迎えたチェルシー。ふたを開けてみれば、プレミアリーグ優勝!!。FAカップチャンピオンズリーグは落としてしまったけれど、リーグカップも取る事が出来たので、チェルシーからしてみれば、まずまず成果の得られたシーズンだったと言えるでしょう。

ちなみに、このシーズンはモウリーニョ体制2年目ということで、モウリーニョ監督を知っている人なら分かると思いますが、モウリーニョは、どのクラブを率いても必ず2シーズン目にタイトルをとるというジンクスがありまして、このチェルシーもこのモウリーニョジンクスにしっかり当たりましたので、それも1つの要因だったのかなと思います。

チャンピオンズリーグでは、ラウンド16でパリサンジェルマンと当たり、トータルスコア3-3でしたが、アウェイゴール差でパリサンジェルマンに敗れるという結果になってしまいました。

自分も、2-2で延長戦に突入し、延長後半にアザールの勝ち越しPKが決まった時は、チェルシー勝利確実だと思っていましたが、その数分後、チアゴシウバのヘディングゴールが決まりそのまま試合は終わり、パリサンジェルマンが勝ち抜けを決めるという結果になりました。

あの試合は、イブラヒモヴィッチが退場し、11人対10人でしたが、ダビドルイスとチアゴシウバに同じ形でセットプレイで決められたので、不運だったと、チェルシーの詰めが甘かったなぁと思いました。 

                             

という感じで、今回はいかがだったでしょうか?今回は、14-15シーズンのチェルシーについて語ってみましたが、こういう系の話がずっと続くと飽きてしまうと思うので、所々で過去チェルシーを取り上げていければと思います。

 

ご視聴ありがとうございました。良かったら、アーカイブもどうぞご覧ください。